トラクターで除雪

中古トラクターは、物資の運搬や水田への元肥の散布などとても重宝します。もともと頑丈にできているので少々荒い作業や運転でも耐えれるんですね。そんな中古トラクターですが、水田の整地を行うために、整地キャリアをオプションで購入しました。

水田の整地は、稲作をする時の基本中の基本です。水田に大きな傾斜があると、田植えをしたときに、低いほうには、植えた苗が水につかりますし、田面の高いほうは苗に水がかからず地面が出ている状態になり、植えたばかりのお米の苗がうまく育たないことになります。

それに加えて、初期除草剤が全く効果を発揮できないために、すぐに雑草が生えてしまい雑草の除去にとても大きな労力を必要とします。

水田を整地するには、水田内の高いところの土を取って低いところに運べばよいのですが、30aくらい以上の田んぼになると、スコップで土を掘って一輪車で運ぶような作業をやっていては、いつまで経っても整地作業が終わりません。

そこで、整地キャリアが活躍するんです。一輪車の5台分以上もの土を一気に運べますし、シャベル機能がついているので、トラクターを動かしているだけで、土を整地キャリアの中に入れてくれます。だから、運びたいところに運んで、レバーを引くだけで土をそこにおろせます。

トラクターから降りないで、乗ったままで整地作業が出来るので整地キャリアはとてもべ便利です。

 

その整地キャリアは、冬にも大活躍します。整地キャリアは、土の代わりに雪を載せられるんです。雪を運搬するのには、ママさんダンプがありますが、ママさんダンプ数台分の雪を一気に運搬できます。とても便利です。

我が家は、間口が広いので、除雪量も多く、トラクターと整地キャリアを有効に使って、除雪をしています。

冬でも活躍するトラクターはとても重宝しますね。

北海道でクボタコンバインを高く売る

クボタコンバインの寿命はどれくらいかご存知ですか。これを知っている人は、実際にクボタコンバインを使っている農家でしょうか。実際に使っている人でないと、見当すらつきません。それくらいマイナーな機械なんです。コンバインを使っている人でも、ある程度長く使っていないとわかりません。1年や2年で寿命を迎えるものではないですからね。しかし、長く農家をやっていても、そもそも台数が少ないために、正確なデータは持ち合わせていないのだと思います。

そこで一番データーを持っている人は誰かと言うと、農機具店やクボタの営業所の人、もしくは中古トラクターを販売している人だと思います。中でも一番は、農機具店の人でしょう。何といっても、もう修理が出来ないよとかの判断も下せますし、日頃見ているコンバインの台数が絶対的に多いですね。だから一番正確なデータが取れるようです。

コンバインの寿命は、一般的に1000時間ともいわれていますが、メンテナンスの状況により差が出るらしいです。部品数が多いので、壊れ始めたら次から次へと部品交換が必要になることも多いようです。

北海道は、クボタコンバインが多く使われる地域です。北海道の農家の人は、新型に変えたら、今使っているコンバインの中古は、北海道のクボタコンバイン買取サイトを見るのがおススメです。北海道は、とても広大な土地で稲作をしているので、数年で新しいコンバインを購入する人が多いようです。そうなると、現在手持ちのコンバインが不要になりますが、かといっても鉄くずにするのはあまりにももったいないです。出来るだけ、高価で買い取ってもらいたいのは、ごくごく当たり前のことですね。

コンバインの買取相場はいくら?

コンバインの買取相場っていくらぐらいなんですかね。クボタコンバインは、小型から大型のコンバインまで、とてもたくさんの種類がありなかなかわかりませんね。車でいうと、年式や走行距離、車種でおおよその値段や相場がありますが、農機具はなかなかわかりにくいですね。

わかる目安としての情報源としては、農機具の中古市場や中古農機具取扱店のサイトなどを見るのも一つの情報でしょうし、ヤフーオークションでもコンバインなどのオークションはなされていますので、そこを見るのも良いでしょう。また、ヤフーオークションの過去の落札金額などの統計を開示しているサイトもありますので、利用されると良いでしょう。

コンバイン自体は、トラクターほどの耐久性は無いと思いますし、相場も使用時間とともにかなり値段がさがるものと思います。

何といっても大きいのは、相場の値段の成り立ちです。値段というのは、買いたい人や欲しい人が多くいれば、値段は上昇していきますが、反対に売りたい人が多くなれば、市場はモノがだぶつき、値段は下がっていきます。これは、太古の昔から変わらない原理原則です。

コンバインの相場が知りたいならば、これらの他にも、農機具販売店や、農機具サイトに申し込んで実際に査定してもらうなどと言う事も選択肢になります。

実際に、自分の持っているコンバインを査定してもらう事が一番だと思いますね。

クボタだけでなく、ヤンマーコンバインの買取相場も観てみたいですね。

クボタコンバインは倒伏に強いですね

クボタコンバインは、とても優秀なコンバインが多いです。私が使っているの4条刈りの56馬力のコンバインは、値段も高いですが、とてもスゴイ働きをします。以前の馬力のないコンバインは、倒伏した稲を刈るときに、少し多く稲がまとまって脱穀機に入ると、とても大きな音がして脱穀機に大きな負荷がかかりました。

しかし、現在使っているコンバインは脱穀部の長さも長く多少の負荷でも問題なく脱穀が出来ます。だから、倒伏した稲でも問題なく刈り取っていってくれます。

でも、倒伏した稲を刈るときには、バインダーと呼ばれる刈取部を如何に地面の近くまで下げられるかになります。あまり下げすぎると地面に刈取部が突き刺さりますし、上げすぎると刈り残しが出ます。だから、とても難しいオペレートが必要になります。このあたりは、オペレータ(運転者)の力量も問われるところです。

 

倒伏した稲を上手に刈り取れる条件の中で欠かせないのが、水田が乾いているという事です。柔らかい水田では、すぐに稲が抜けてきて、コンバインの刈取部に詰まってしまいます。そうなると、稲刈りにものすごく時間がかかります。通常は、2時間もあれば、50aくらいは容易に刈り取ることが出来るのですが、条件が悪いと、2時間かかても10a程も刈り取れないなどと言った状態になります。そうなると、稲刈りが進まず、たくさん作付けを行っている農家は、刈り遅れが出てきます。

そうなると、お米の品質低下は免れずに、これまでに手間をかけたものが水の泡になってしまいます。

 

だから、稲作では、中干と言われる期間に、水田を乾かしておかないといけません。稲が大きくなってからでは、水田はなかなか乾きませんね。夏は日照りが多いと思いますが、今年の8月は、月の半分の日数で、量はともかく雨が降っていましたね。

このような年もあるので、乾かせるときに水田を乾かさないとコンバインでの稲刈りの時に、ツケが回っています。

 

私が使っているコンバインが、古くなってきて新しい機種に買い替えた時には、クボタコンバインの買査定から買取に出したいと思います。クボタトコンバインを買い取ってくれるサイトは、コンバイン買取サイトがあります。もちろん、この業者に査定してもらう前に、地域を担当している農機具屋さんに査定して貰いますが、どちらか高いほうに売りたいと思います。地域の農機具屋さんが一番条件が良いと思われがちですが、決めつけないようにしたいと思います。

このような考え方は、車の時と同じです。車でも、車専門の買取サイトがありますが、高く買い取ってくれるには、その理由があります。その業者は、バックに強力な販売網を持っていることが多いです。そのあたりは、共通の理由ですね。

トラクターのGPSを使った自動化

農機具とひとまとめにすると、とてもたくさんありますね。一番長持ちするのは、トラクターです。最近のトラクターはとても丈夫にできています。また、機能はほとんどが、成熟していますので、新型が出たと言ってもすぐに飛びつくようなものではないと思います。これから追加される大きな目玉は、GPSを利用した、自動化機能だと思います。

この自動化技術は、トラクターの大手メーカーの、クボタト、イセキ、ヤンマーの各社は、競って開発競争を行っているんでしょうね。

GPSを使った作業の自動化が出来ると、かなりトラクターの入れ替えが進むのではないかと思われます。そうなると、中古市場には多くのトラクターが出回るので、中古トラクターの市場取引価格は、安くなっていくでしょう。

これは、太古の昔からの市場原理です。買いたい人が多ければ、値段が上がっていきますし、売りたい人が多ければ、値段は下がっていきます。

従って、中古トラクターを売ろうとしたら今が売り時と言えるでしょう。待っていては、値段が下がるだけです。

売るのなら、自宅まで来てくれて出張見積もりを行ってくれる買取サービスを利用したらよいと思います。メーカー別に出張買取サービスがあります。例えば、クボタトラクターを売りたい人は、クボタトラクターの出張買取サイトが良いと思います。

出張買取は、インターネットからの申し込みで、自宅に査定に来てくれて、値段が折り合えばそのまま買い取ってくれる、とっても便利なサービスです。自宅まで来てくれて、現金で支払ってくれますし、サービスが無料なんです。

しかも気に入らなかったら、わざわざ売らなくても良いんです。無料で査定に来てくれているから、気を使って多少不満だけれども安易に妥協しなくても良いんです。キャンセルは、無料です。気遣いも無用です。そう考えると、とても気が楽ですね。

農機具屋さんに私もなりたい

農機具を購入するのは、近所の農機具販売店からの人が多いと思うのですが、その理由はと言うと、故障した時に自分で治せないから、修理や保全など、購入した後の事を考える人が多いからだと思います。

自分で治せるならば、保全が自分で出来るならば、状況は違うのでしょうが・・・。

車と同じことが言えますね。

 

コンバインや田植機などは、車がわかる人や機械や機械要素がわかる人なら、そんなに難しいものでは無いと思います。駆動系はVベルトを使っているものが多いので(特にコンバインなど)比較的簡単です。

 

どこかに負荷がかかると、Vベルトがスリップしてメカが壊れることを防ぎます。

 

新しい農機具を購入したら、それが古くなると買い替えて、その繰り返しです。古くなった農機具は、新品を買うときに引き取ってもらったり、値段が付く場合はその費用を新品の支払い費用に充当するなどが実態でした。

 

しかし、中古農機具は高い値段で買取してもらいましたか?農家の人は、このあたりの情報をほとんど持っていないので、農機具店の言いなり状態です。

例えば、日本ブランドのトラクターは品質が良いので随分と古い機種でも、結構な値段で売れるんです。それを知らない農家さんから、タダ同然で中古農機具を入手して、農機具屋さんも、ウハウハですね。

 

そんな農機具屋さんに、私もなりたい。

クボタの農機具の買取

農機具の買取件数が多いお店なら、年式のわからない農機具や稼働時間がとても多く使い込まれたなどの品であろうと買取可能なことがあります。捨ててしまう前に、まずは査定をお願いするといいかもしれません。
新しい農機具を購入した場合など、今までにあった中古の農機具を「そろそろ処分したい」など、買取をしてもらうことを決めた理由は百人百様だと思いますが、1円でも高額で売りたいですよね。
農機具の買取は、優れた査定を出来る人に出会うかどうかで提示される金額がかなり違ってきます。優れた正しい鑑定士が査定した場合は、大幅に相場を上回る高いレベルでの買取が期待できるのです。

クボタトラクターの買取はこちら。クボタコンバインの買取もあります。クボタ田植機の買取はこちらです。
必要性を感じなくなったコンバインや長く放って置いたトラクターなどを高価格で売却し、新しく欲しいものを購入するための資金にしてはいかがでしょうか?
私が出かけて行って直々に農機具の買取を頼んだお店や、インターネット上で推奨されているお店を、ランキングスタイルでご披露します。

買取と言えば宅配サービスを駆使してのDVDの買取は、今やスタンダードな方法になりつつあります。全然出歩く必要がなく、自宅の部屋で買取希望の品を箱などに詰め込んで買取店舗に配送するだけなので、手間がかかりません。
古着の買取をしてもらおうと思ったのですが、ネットで業者を探すと、買取を依頼できる業者が思っていたよりも多いことが判明し、何を基準に業者を選んだら良いのか頭を悩ませています。
私が当サイトでリストアップしている店舗は、種類を問わずフィギュアの買取を行っており、常日頃から手を抜かずに鑑定を行ってくれます。
DVDの買取を行なってもらうことにした時に、何を指標に・どのような業者にお願いしますか?言うまでもないことですが、最高額で買取してくれる業者や、手軽でサービス精神旺盛な業者ですよね。
金の買取価格につきましては、世界の情勢によって相場が変動しますので、売る日によって査定が想像以上に変わってくるものです。そのため、今相場がいくらなのかをキャッチする事を意識しましょう。

フィギュアの買取に注力するお店はあちこちに大量に存在する為、売ろうと思っても「どのお店を選ぶのが一番得することになるのか?」を知るのは、とんでもなく大変です。
DVDの買取専門店をそれぞれ検証して、高額買取の可能性が高いお店を列挙しております。多数ある買取専門店の中でもたくさんの実績を誇り、安全に買取してもらえるところばかり集めました。
店頭買取もできなくはないですが、その時は売る予定の品を自分で店舗まで持って行かなければいけませんし、宅配買取は箱などの容れ物に詰め込まなければなりません。そういうところを鑑みると、出張買取は業者が来てくれるので、最も楽ちんな方法です。
こちらのページでは、DVDの買取ストアの最適な選び方と相場の調査の仕方をまとめています。同時に手軽に実行できる最高値の調査方法も載せているので、ぜひご一読下さい。
品物の送付が不可欠な宅配買取をしてもらうに際して、「配送途中の事故が心配だ」という人もいるとは思いますが、運送約款に規定された通りの賠償が行われますから、心配することなく活用することが可能なのです。